何事も慎重に

何事も慎重に

免許証を取ろうと思ったのは20歳の時。教習場に通うお金が貯まったのをきっかけに、お友達を誘って通い始めました。元々、勉強は嫌いじゃなかったけど、教科書で習ったことを車に乗って実践するというのは結構難しく、会社に勤めながらだったので、半年以上かかりました。期間もギリギリで何とか仮免許のテストまで進み、いざ、テストの日。自分でも思ったほど緊張していなくて、要所要所も難なくクリア。

    あと、そこの角を曲がれば終わり!と言う所で、一時不停止・・・。教官にブレーキを思いっきり踏まれて、自分でも何が起こったのか分かりませんでした。でも、後から気が付かされ、どうして止まらなかったのかと悔しくて涙が止まりませんでした。2回目の仮免許のテストも同じ教官で、1回目の時のふらついた思いとは反対に、重々しい気持ちで受けました。ようやく合格しましたが、今でも心に失敗した時の思いが残っています。でも、あの時、もし、すんなりと受けていたら、今はもっと軽い気持ちで車に乗っていたかもしれません。何事も慎重に。浮ついた気持ちではいけないという事を学びました。
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